社会人野球日本選手権予選1日目

七十七銀行、JR東北、TDKが勝利

第48回社会人野球日本選手権最終予選東北大会　Suppoted　by　仙台ターミナルビル株式会社が9/8、仙台市民球場で開幕しました。
日本選手権予選東北大会
第1試合の七十七銀行対JR盛岡は、初回に4番の石井選手の3ランで七十七が先制。JR盛岡は5回に好投していた七十七の森投手から大越選手がホームランを打ち2点返しますが、その裏七十七の長嶋選手のタイムリーヒットと長田選手のツーベースヒットで合計4点を奪いました。6回には代打の越村選手のソロホームランも出て合計15安打11得点で七十七が勝利しました。

第2試合のJR東日本東北対JR秋田は、JR東北の先発鈴木翔投手が6回までJR秋田にヒットを許しませんでした。7回津高投手に代わったタイミングでJR秋田はヒットを3本打ちましたが得点することができず、結局0点に抑えられてしまいました。JR東北は鈴木聖選手が4安打3打点の活躍で、チーム全体では14安打放ち9-0でJR東北が勝ちました。

第3試合のTDK対トヨタ自動車東日本は、3回に深江選手の犠牲フライでTDKが先制。トヨタ東は瀬川選手の2安打をはじめ合計6本のヒットを打ったものの、得点することができずTDKが4-0で勝利しました。TDKの先発鈴木投手は9回までひとりで投げきり、キャッチーの奥村選手はツーベースヒット3本の活躍でした。
試合結果